ダンボールと格闘しているうちにどんどん日が過ぎてしまいました。
(片づけているつもり。が、なかなか終わらない・・・。)
そんな中、7月に入ってすぐ、ピアノをみていました生徒さんの作品発表の演奏会があり、上野の芸大へ聴きに行って来ました。
曲はオーケストラ作品・・・今後も何かの機会にこの作品や別の作品が演奏されることはあるのかもしれません。でもオーケストラ曲を作ったところで演奏してもらえるチャンスはあまりないかもしれない・・・。そう思ったら聴きに行くしかないです!! お知らせの電話をいただいた時に即答してました。「聴きに行くよ!」と。
以前、その生徒さんが高校生の時に聴かせてもらった作品はピアノ三重奏だったか、ちょっとした感想やこうしたら(差し出がましくも・・)いいのかなぁなぞと意見が言えたのですが、大学4年生にもなるとその子の作りたい音楽が形になりつつあるようで私が口をはさむような大それたことをするスキはありませんでした。
聴いた作品は大学3年の時の課題とかで一所懸命作曲していたのは知っていましたので「頑張った甲斐があったね」と本人には伝え、「君の音はこうゆう感じに確立されてきたんだね~。」なぞと思うのみでした。
生徒さんの成長は、たとえ手が離れていてもとても嬉しいものです!!
(片づけも終われば、もっと嬉しい! まだまだ続きそう…)
コメントをお書きください