家の胡蝶蘭がこんなに咲いたのは初めてです。
つい嬉しくて写真を撮り、ブログに載せてみました。
支柱も立てずに好きなようにさせたので、不恰好なところは
目をつむってください。
花も動物も愛情をもって育てると答えてくれますね。
人には時として難しいことがあります。
愛情…友情…親愛なる思いでも言葉の使い方、受け取り方で
変わってしまったりします。
レッスンでも「言葉のやり取り…あららら?」があります。
「ここはこんな感じで弾くの」と曲について話しているのですが、「? あれ? 何のことを言っているの?」と生徒さんから返ってくる答えに、?マークがたくさん頭の中で飛んでしまう。全然伝わっていない?? そんな時は時間がかかっても連想ゲームのつもりでどんどんイメージを伝えていきます。お互いに笑いながら1つの曲について話あったりすると楽しい時間がもてたりと意外にも充実してしまいます。
聴いていらっしゃるお母様からは、「おしゃべりが多くて…」なぞと終わった後に言われてしまいますが、有意義なおしゃべりは必要だと思っています。
そしてイメージ通りの音がピアノで出せたら言うことなし!です。
もちろんお話の苦手な生徒さんもいます。一生懸命、言われていることに応えようとガンバってくれます。
でも、見るからに疲れていたり、気分や機嫌の悪そうなときは避けちゃいます。反応が悪ければ難しいので、その時にできることだけをします。
どんな年齢の方でもレッスン中のおしゃべりは無駄なようで必要な時もあります。言葉のすれ違いが起こらないように(日頃の読書は大切ですね!!)、話の筋がそれないように(脱線は得意なので、お母様たちの視線が…!)注意しつつ!!!
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